あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いいたします。



やー、やっとお正月出勤おわたー。すごく勉強させられた2日間だった。休日出勤は癪だけど、このためになりっぷりだとちょっとアリかとも思えるような気もする。いかんよ、休日の労働を喜ぶなんて変態だよ。代休はもらえるようなので明後日あたりから遅めの正月休みということでまた実家に帰ってきます。…ジャンプ感想はどうしようかな。今度の土曜にはもう発売してるんだったっけ。


そういえばこの日記、書き始めたのが昨年の1月1日なのでとりあえずこれで1年ということになります(書かない日もかなりあったけど)。最近はゲームやらゲームやらゲームやらの偏った感じになりすぎててこりゃ日記じゃないよなあなんて思ってるのだけど、まあそれはそれでいいや、実際ゲーム好きですし。1年ということだし、せっかくなので去年1年間に手をつけたゲーム、クリアしたゲームとかを振り返りたいと思います。もう年も明けてますが。そういうのはやるなら旧年中にやるもんだろって感じですが。




とりあえずアーケードゲームなど。


STREET FIGHTER III 3rd STRIKE(格闘)
使用キャラ:暴れ土佐波砕きのまこと。サブキャラはなし
稼動からかなり年数が経っているゲームだけど、かがみさんのプレイしてるさまがあんまり楽しそうだったので今年初めて手をつけた。読み合い、操作感がすっごく楽しくて、でもすっごく難しい。難しいだけにうまく操りきれたときの快感は格別。脳汁がダラダラ出る。うまく相手の裏をかいて連続技を叩き込めたときとかうっひょおおおい!ってなります。今まで見た格闘ゲームの中でも最高レベルの完成度なんじゃないかなー。ただひとつの難点は、ゲームセンターでコレをやってる人たちはみんなやり込みすぎで(リリースがかなり昔なのである意味当然ではあるけど)対戦でちっとも勝てないってことですか。強すぎなんだよチクショー! これからも精進します。最高4連勝。
最近はサブキャラのことで少し悩みごと。そろそろ別なキャラにも手をつけてみようかなーという思いが少しあるのだけど、メインのまことすら性能を引き出せてないのに何をおこがましいという思いも半分。どうしたもんか…。でもまあ、仮に別キャラに手をつけるとしたら候補はリュウあたりになる、かな? 春麗、ユン、ケンの3強と言われるキャラはあんまり使いたくないし、できればタメ型ではなくコマンド型のキャラの方がいいし、みたいな感じで。


Melty Blood Act Cadenza(格闘)
使用キャラ:アルクェイド。サブキャラは秋葉とかたまに猫アルクとか
最近ver.Bにバージョンアップされたらしい。でもver,Aとの違いはあんまりわかりません。アホなので。スト3よりもプレイ人口が多く、勝率も少し高いので、勢いこっちの方を頻繁にプレイしてしまいがち。ここはちょっと直さなければと思う。もっとスト3やらなきゃー。でもやっぱり勝てると楽しいんだ。連続技がモリモリ入るので操作しててとても楽しい。ガードのうまい人に待ち戦法をとられるとどう崩せばいいのかよくわからないあたりが今後の課題か。ダッシュ投げとかの崩しパターンを増やしたい。畜生、もっと元気よく攻めてきてくださいよ。そして勝手に技を食らえ。最高39連勝。


虫姫さまふたりVer1.5(シューティング)
使用キャラ:レコのノーマル
Ver1.5になって一気に簡単になったため、オリジナル、マニアックの両モードをクリア。現在はウルトラモードに手を出してみてる・・・けどまあ、コレが笑えるくらい進めなくて絶賛大爆笑中。虫姫さま1は「わかってれば避けられる」という攻撃が多かったけど、今回はわかっててなおかつアドリブがかなり必要な攻撃がたくさんな気がする。5ボスの攻撃なんていまだに殆どわかってないしなー。ウルトラモード、最高2面中ボスまで。


エスプガルーダ2(シューティング)
使用キャラ:アサギ
とりあえず普通プレイでは真セセリんを倒しつつクリア。今は覚聖禁止プレイをやってます。最近「4面中ボスは後半に攻撃が激化して辛すぎる⇒なら一切攻撃しないで形態変化させなきゃいいじゃない」ということに気づいてすわ自分は天才かと思った。でもよく考えたらわりと当たり前な気もします。最高6面ボス(ポッド)まで。虫姫さま2のウルトラモードよりはこっちのほうがまだクリアしやすい気がするなあ。うん、ていうかウルトラモードの方は正直クリアする気は(できる気は)あんまりないのだけど。真ボスに会えるくらいになれれば本望です。


式神の城3(シューティング)
使用キャラ:光太郎2式
通常モードをクリア。エクストリームモードは一回プレイしてひとしきり笑った後にあきらめた。ダメだありゃ、本格的に人間のやるモードじゃない。たぶん開発側も人間がプレイすることを考えてない。通常モードは知らなきゃ即死みたいな攻撃が結構多くて、それなりに楽しいながらもなんとも意地悪なゲームでございました。でもまあ、知らなきゃ即死ってことは知ってたら高確率でかわせるってことでもあるわけで、それ自体に問題は無いといえば無いのだよね。第一印象がちょっとアレだったくらいかな。


●ほか
ラジルギ(シューティング)、アンダーディフィート(シューティング)、ケツイ(シューティング)、怒首領蜂・大往生(シューティング)、虫姫さま1(シューティング)、ファイナルファイト(アクション)、とかをやったりやらなかったり。シューティングゲームばっかりですね。こんなにシューティングが充実したゲーセンがあるところに住めて幸せです。この中ではラジルギアンダーディフィートあたりが一番クリアに近いかと思うので、ここらへんをちょっとマジメにやっていきたい。ウルトラモードより優先しようかな、どうしようかなー。



続いて家庭用ゲームとか。
2006年に、買う・借りる・引っ張り出す等でクリアしたゲームは全部で17本。…どうだろう、これって例年と比べてどうだったかな…。本数を数えるとかはあんまりしないのでよくわかんないや。2006年はあんまりゲームできてなかったような印象だったんだけど、なんか意外とやってたんだな自分って感じはします。



ファイナルファンタジー12PS2RPG
ほとんど寄り道なしでクリアだけ。
開発スタッフさんにはごめんなさいなんですがどんなストーリーだったのか完璧に思い出せません。覚えてるのはヴァン目立たなすぎだろってこととバルフレアが主役でいいだろもうってことくらいです。なんだっけな、主人公であるヴァンが仮に存在してなくてもストーリーにはまるで支障がなかったような…。よく覚えてないけど。
ゲームを通して始終資金難だったのがとても印象深いです。そう、RPGはこれくらい財布が苦しくても全然いいんだよ。少ない資金の中で何を買うべきかあれこれ悩んでる時間は至福の時間。戦闘システムは今までのシリーズとはガラッと雰囲気が変わって、まあこれはこれでアリだったけど、でもやっぱり10以前のコマンド式の方が好き。普通に進めてても全滅させられることがある等、戦闘のバランスが少し厳しめになってたのはマルです。でもたぶんウチの姉ちゃんはコレはクリアできない。
やりこみ要素にまったく手をつけていないのは少しもったいなかったと思ってます。ギルガメッシュ会いたかったよー。ビッグブリッヂの死闘聞きたかったよー。


ドラゴンクエスト8(PS2RPG
普通にクリア、隠しダンジョンのボスを2回だけ撃破。
いまさら感丸出しながらも非常に楽しくプレイ。4人パーティの4人が4人とも必要不可欠なメンバーで、バトルでの役割分担が明確になされている点がとにかく素晴らしかったです。多少レベルが低くても、対策と戦術(と少しの運)で何とか勝っていけるバランスのとり方が匠のワザでした。戦闘がものすごい楽しかったー。ヤンガス超好き。頼れる。抱かれたい。
主人公のスキルポイントをブーメランに集中させて後半ものっそい後悔した。


幻想水滸伝5(PS2RPG
普通に一回のみクリア。
どちらかといえば楽しさよりも不満の方が勝ってた、かな。ステータス画面が使いづらい、装備変更しづらい、メッセージを決定ボタンで送るごとに効果音が鳴る等、細かい部分が気になって仕方なかったです。ストーリーはよく覚えてません。てかこれ書いてて改めて気づいたけど、自分ってRPGのストーリーは殆ど全く気にかけてないな…。このゲームに限らず、見てる部分はシステムだとかバトルだとか演出だとかそんなのばかりだ。よっぽど何回もやんなきゃ覚えてないみたいです。まあ別にどうでもいいけど。
それにしても最後の最後、付き人の娘さんが良くわからん理由で唐突に○○するのは本当にいかがなものかと思うんですよ。いったい何ですかあの鬱爆弾は。


●テイルズオブアビス(PS2RPG
初見+擬似低レベル(ボス以外と戦わない)+ハードで一回のみクリア。
軽い制限つきでのプレイ。これはかなり楽しかった! 雪山での六神将3人とのバトルで数十回再挑戦したのを思い出すと今でも砂を吐ける。フリーランのスキルが便利すぎるのがちょっとアレかなあとは思うけど(その気になればほぼ全ての攻撃を手動で回避可能)、まあテイルズだし別にいいんじゃないみたいな感じ。低レベル気味だった為ちょっと敵の攻撃に引っかかったら8割方死亡みたいなノリだったので非常に緊張感のあるバトルを楽しめました。やっぱりテイルズの肝はバトルの楽しさだなーと思うのですよ。バトルが楽しければ他はわりとどうでもいい。って他が良くなかったわけでは全然無いですけどね。でも正直言うとカジノの景品を設定した人には小一時間正座してもらいたい気分ではあります。街の武器屋よりも弱い景品って何なのさ。


●テイルズオブテンペスト(DS、RPG
ハードモードで普通に一回のみクリア。
そしてバトルが楽しくなかったテイルズがここに。いや、バトルと言わず、よろしくない点はそれはもう山盛りなんですが、でもやっぱり一番の問題はバトルだったんじゃないかと。難易度ハードなのにAボタン連打だけで最初から最後まで事足りるバトルは本気でどうかと思うんです。最後の方なんて画面見ずにボタンをカチカチ押してましたしね。実際それで何も問題なく勝ててたし。
ステータス画面、マップの広さ、バトル、演出、効果音、全体のボリュームなどなど、近年まれに見るアレっぷりでした。これは個人的アレなゲームランキングでも5本の指に入る出来だった思います。逆にいい経験になった。ここまで来ると誰かに勧めたい気分になってきますね。誰か買え。
…楽しむ努力が足りなかったのかなァ。


Mother3GBARPG
普通に一回のみクリア。
独特のセリフ回しやメッセージを見てたらすごくホンワカします。どせいさんとか和むー…。このホンワカした雰囲気を味わえるだけでもそれなりの価値があったのじゃなかろうか、とか。「足元にアリの行列がいるのでそちらへは行けません。別な道を探してください」みたいなメッセージのセンスがすごく好き。
バトルは特に苦労した記憶は無いけど、主人公に役割が偏りすぎだったのが少しキツかったといえばそうだったかもしれない。回復魔法・補助魔法・攻撃魔法・物理攻撃のナンバーワンが全て主人公ってそりゃおかしくないか。やること多すぎです。犬とかは何もやることなくて暇そうにしてたよ?


ヴァルキリープロファイル2(PS2RPG
普通に一回クリア、隠しダンジョンを一周攻略。
買い物サイコー! なゲームでした。買い物超楽しい。序盤の店で、材料とかの関係でまだ買えはしないけど超強力な武具があったりすると何やら興奮するよ。いつかはこんなのを買えるようになるんだー!と思って凄くウキウキした気分になる。実際その武具を買えるようになるころにはもっと性能の良い武具を拾ってたりしてヘコーみたいなことも多々あるんですが、まあそれはそれとして。
装備、スキル、パーティキャラなどのカスタマイズ幅が広く、バトルがとても楽しかったです。ちょっとだけアクション要素が入ってるのも新鮮でオーケー。ただひとつ気になったのは、ラスボスから隠しダンジョンにかけて、4人がそろってる状態でボスと戦うメリットがまるで見出せなかったことなんですよね。冗談抜きで、4人で戦うよりもヴァルキリー一人で戦ったほうが効率・安全性ともに格段に良かったですし。状況的に見て何かが確実に間違ってるような気がするんだけど、でも実際コレがもっとも確実なスタイルだと思うのだけど。ここらへんも4人パーティで攻略するモンなのー? まじで?


●大神(PS2、アクション)
寄り道はなしで普通に一回のみクリア。
諸事情により、一回売り払った後にさらに買い戻してクリアした別な意味で思い出深いゲーム。アマテラスを動かしてるだけでもすごく幸せな気分です。アクションゲームとして非常に正しいと思った。アクション要素、パズル要素も適度な難解さで非常にグッド。それと、このゲームは全体的な雰囲気がとても良いですね。筆書きみたいなグラフィックもそうだけど、登場人物の音声は全部ゴニョゴニョとしか聞こえない(古代語?)あたりもスゲー、アタラシーと思いました。斬新だよ、思い切ってるよ。
処理量が多いからなのか知らんですが、このゲームやってる時はPS2さまがやたらとカリカリ言ってたのが印象的です。ただ機嫌が悪かっただけかもしれないですけど。


ファイナルファンタジー3(DS、RPG
普通に一回のみクリア。
1時間半くらいかけてじっくりラストダンジョン上って最終フロア付近のボス4戦でケルベロスの3連撃が回復役の導師にすべてピンポイントでヒットして当然のごとく死亡してそのままなし崩し的にゲームオーバーになった時のあの脱力感。買ってよかったと思った。なんすかその確率ー。 FC時代の容赦の無さをちょっと思い出したよ。
ファミコン版からのバランス調整が絶妙で非常に良い感じでした。白魔道士・導師・賢者みたいな、ファミコン版ではただの上位互換だったジョブでもそれぞれに明確な長所・短所があるのがすごく好感が持てます。○○一択っていうキャラメイクはどうかと思うしねー。ボスさんたちも油断したら遠慮なく殺ってくれる気概を持ってて、こちらのバランスもとてもステキでした。やっぱり何回かはゲームオーバーにしてくれなくちゃね!


ユグドラ・ユニオンGBAシミュレーションRPG
普通に一回のみクリア。
2006年のベストゲーム。もうハマったハマった。このゲームの魅力はいろいろありますが、一口に言うと『有限性』かなあ、とか思うのですよ。移動・攻撃で毎ターン使う「カード」はそれぞれ1ステージ1回しか使えない、回復アイテムの入手量がかなり制限されてておいそれとは使えない、ステージをクリアしてもキャラのHPが回復しない、などなど制限がてんこ盛り。限られているからこそ、どの場面で何を使うか、どの行動が最適なのかを必死に考える。そうやって考えた戦術(時には戦略)がピッタリと上手くいった時などはえもいわれぬ快感に襲われます。そして「こんなん倒せるか!」というような見た目無理っぽい強さの敵キャラ(例:ガルカーサさま)が出てきても、思考錯誤でギリギリ何とかなってしまうという絶妙なバランスの難易度が本当に素晴らしい。適当に言うと、毎ステージで俺sugeeeee!!みたいな感覚が味わえるんですね。
リアルに詰む可能性もあるくらいなマゾい難易度ですが、ゲームボーイアドバンスニンテンドーDSを持ってて、自身のM体質に自信があるという人にはぜひお勧めしたい一本です。株式会社スティングさんグッジョブ! ムズすぎるんだよ馬鹿!


魔界戦記ディスガイア
普通に1周クリア、2周目プレイ中。
やれること多すぎワロタwwwという表現がすごくしっくりくる変態PRG。とりあえず1周はクリアしましたが、このゲーム的には「やっと入り口」らしいです。レベルは最高9999、攻撃力とかのパラメータは7桁まで伸びるらしいですよ。ちなみにクリア時のレベルは約120。アホか。まだまだなんてレベルじゃねーぞ! また、物価のインフレぶりも凄まじいものです。開始時は高くても100HLくらいのボロキレを売ってた武具屋も(※HL:お金の単位)クリアころになると4000万HLの鎧とか売ってますしね。アホか。サイヤ人の戦闘力だってそんなには伸びねーよ。
「こんなことやれんじゃね?」と思い試してみたことはあらかた出来てしまうという所も中々に恐ろしい点。裁判所の被告人席に9人くらいの人間トーテムポールで入場した時が一番大爆笑でした。なんですか、この全体に漂う素晴らしく愛すべき頭の悪さは!
とりあえずこれからもまだまだまだまだ楽しめそうです。キャラ育成、アイテム強化に終わりが見えなさ過ぎるのが逆に怖い。どこかで意識的に打ち切らなきゃだよなあ…。


風来のシレンDS(DS、RPG?)
テーブルマウンテン、肉のダンジョンをクリア。プレイ中。
テーブルマウンテンをさくっとクリアした後にDSの追加ダンジョン「魔蝕虫への道」にそのまま突撃、ビックリするくらいロクなアイテムが落ちてなくて次第にジリ貧になり地下57階でダウン。落ちてるものがせいぜいお金くらいってどういうダンジョンだ。食料すら満足に無かったよ! 装備と持ち込みアイテムをしっかり整えなきゃイカンようなので、目下それなりに強い装備の作成に取り掛かってる最中。しかしながら、最近のシレンシリーズでは持ち込み禁止なダンジョンばかりやってたので、ダンジョン外で効率的に強い装備を作る方法が思い出せない。だいたいそんな感じです。どうやるんだったかなあ、こんなにちまちま行ったり来たりを繰り返すモンだったかなあ。
SFC版に比べてモンスターの強さがいい具合に調整されているのは、まあ当然の処置だろうし確かにすごくプレイしやすくなってるけど、寂しいと言えば寂しいところ。地下43階あたりから食らうダメージがいきなり3桁に跳ね上がる無茶な旧版バランスも好きだったよ。


ドラクエ3(SFCRPG
勇者一人+買い物禁止+地名最小でクリア。
ある日突然無性にドラクエ3をやりたくなって、そのまま中古屋さんへ探しに行ってプレイ。まる一日くらい通してやってたのでひたすら眠かったのはよく覚えてます。勇者一人旅も前にやったこともあるし、これくらいは多分出来るだろと思って適当に制限を設定。普段は絶対にしないようなこともたくさんやらざるを得ず、何回もやったゲームなのにまた新しい発見をしたりとなかなかに愉快でした。皮のドレスなんて初めて装備したっつーの。


●俺の屍を超えてゆけ(PS、RPG
あっさりモードで普通にクリア。
何かのゲーム発売日までの場つなぎとしてプレイ? たぶん6回目くらい? 詳細は思い出せませんがとりあえずやってはいた模様。いつプレイしたんだったか…。
何回やっても髪との戦いは緊張するし、熱狂の赤い火はすごく楽しいし、子供の能力値には一喜一憂するし、まったく良く出来たゲームです。戦闘に負けるとキャラがロストするという緊張感がいいんだろうなあ、やっぱり。他のゲームでももっとキャラのロストとかしても良いと思うんですよ。スパロボで撃墜されたキャラは入院してイベントの時しか戻ってこれないとかね。ダメっぽいね。
忘れたころにポロっとやるのがすごくお似合いなゲームです。テーマソング素敵すぎ。


東方文花帖(PC同人、シューティング)
あまりの難しさに停滞中…。ステージ6か7くらいまでは解けてた気がします。気が向いたときにやったりやらなかったり。
ここまで来ると、もうシューティングゲームというよりはクイズゲームですね。答えボタンを押すのにすごく苦労するという意味ではお笑いウルトラクイズみたいなモンか。


スーパーロボット大戦J(GBA、シミュレーション)
グハー、ぜんぜん思い出せんですよ。微かに覚えていることは、主人公機が強力すぎて、いや強力なのはシリーズ恒例なんですが、今回はそれにも増して強力で、これってどうなのよほとんどバランスブレイクなレベルじゃんと思ったくらい。終盤などは主人公機1体vs敵全軍をほぼ真っ向勝負で虐殺祭でしたし、たしかラスボスとタイマン張って普通に勝てるくらいなムチャクチャさだったように記憶してます。悪魔かコイツと思った。


ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編祭囃し編(PC同人、テキスト?)
正確にはゲームじゃないですねえ。でもまあ。
1〜4話まではドキドキしながら、5〜8話まではワクワクしながら読んだ、というのが一番近いかな。謎掛け編から特にタイムラグもなく解明編まで読み進めたんですが、ちょっとは謎について考える時間を持つんだったかと少し後悔してます。リアルタイムでプレイしてた人の中には謎について思いっきり考えてた人とかいたんだろうなー。そういう人が羨ましい。ひぐらしという作品を思う存分楽しめてたってことですもんね。えー?と思うような解答もあるにはありましたが、実際の解答はあまり関係なく、解答について思いをめぐらせていた時間は何より楽しかったんじゃないかと。うん、やっぱり羨ましい。
PS2でのリメイク版が今冬発売予定らしいですが、これへの対応も少し悩み中。一応買いたいとは思っているのですけども、大筋はすでに把握しているため、原作で初回に味わったようなモノは新鮮味が感じられないはず。何を期待して買うのかをしっかりしないと勝手に期待して勝手に幻滅するようなアホなことになりかねなくて恐ろしいです。切り替え切り替え。



購入したハードはNintendoDS、テレビでGBAが出来るアレ(名前失念)。
ちょっと狙ってるハードは今のところXbox360、かな。トレジャーあたりがキラーソフトを発表してくれたならすごい勢いで飛びつきたいんですけども、今の時点では自分的にはちょっと決め手に欠ける感じ。




全体的に見て、シリーズもの・リメイクものが多いのが保守的というかなんと言うか。今後はできればもう少し未知のシリーズとかを開拓してみたいものです。みたいん、です、が…。失敗して変なのを掴むのは恐ろしいよ。うん、でも少しはがんばろう。