結局出勤はタクシーを使用。おおおおお、たった10分20分そこらの移動で4ケタのお金がかかるって、いったいどれだけ無駄な出費なんだ…。帰ってきてから修理屋さんに持っていってみたら、こっちはこっちで4000円とかいう大打撃すぎるお値段でちょっと泣きそうになった。クギが刺さった後しばらく気づかずに乗っちゃってたのでタイヤ交換をしなくちゃならないレベルにまでダメージを受けちゃってたらしい。まさか道端のクギひとつでここまでお金を使うことになろうとは…!絶対にパンクしないタイヤというものもあるらしいし、真剣に導入を考えてみるべきかなあー。
あと、今回の痛手を受けて『まったくクソッタレだぜー!ふざけんな!ファック!(パンクだけに!)』という旨のことを書こうかと思ったんだけど、ちょっと思い返してみると以前パンクした時にもこんなこと書いてたような気がする。成長しないってすばらしいですね。少し愕然としました。



世界樹の迷宮はじめました。まだ数時間程度しかやってないけど、うん、これはなかなか!「マップを自分で描く」という行為はこんなに快感なんだ、ってことを久しぶりに実感させてくれる。ファミコンウィザードリィシリーズで手書きマップをしこしこ書いてたころのあの感覚にも似てて、でも作業自体はスッキリしてて、なんというか「うおー、地図作ってるぜー!」というフィーリングがビシビシ感じられる。楽しいんです。出来上がった地図を見てニヤニヤしたり、冒険に出るごとにちょっとずつ踏破部分が広がっていくマップを見てニヤニヤしたりしてます。モンスターも全体的にいい具合に強くて、決して一気に進めないあたりもまったりしててとても良い。ちょっとヤンチャをすると即ゲームオーバー→やりなおしだもの。このレベルのバランスは好きだぜー。
あとゲームブック調のテキストも地味にいい雰囲気。「その水を飲むか、そのまま立ち去るかは君の自由だ」「戦いを避ける余地はない。直ちに剣を抜いて戦いたまえ!」とか、いちいちステキすぎて新鮮だ。ゲームで「たまえ!」なんて言われたの初めてだよ。
初期パーティはソードマン、レンジャー、バード、メディック、アルケミストでレベルは12〜13。執政院から初めてのミッションを授かって、その達成に向けて地下5階を目指してる最中です。地下3階をうろついてるアホみたいに強いモンスターがすごく怖い。コイツのせいで地下3階北西のマップが埋められないよ、なんなんだよコイツ。

いまのところの各キャラの評価は、
●ソードマン
強い子。戦闘向きの能力値、重装備によって、パーティ内でも格の違う強さを見せつける。ものすごく頼りになるんだけど、唯一の難点はスタンダードに優秀すぎて可愛いげがないあたりか。もっと欠点がある子も好きだよ。強い子も嫌いではないけどさ。

●レンジャー
サポートな子。先制ブースト、奇襲ブロックのおかげでバトルが微妙に快適だし、採掘等のゲットスキルのおかげでアイテム採取ポイントではまんべんなく活躍。でもバトルじゃちょっと辛いです。でもいいよ、それでいいんだ。

●バード
微妙な子。攻撃力、防御力アップの歌も期待したほどの劇的な効果はいまだ認められず。ポイントをもっと振ってスキルレベルを上げればもっと目に見える効果になるのかー?あと、理由はさっぱりわからないのだけどやたらと死にやすく、他メンバーにレベルひとつ分くらいの経験値差をつけられてる。敵をひきつけるフェロモンでも出してるの?

●メディック
なくてはならない子。全体回復魔法を覚えたらますます重要度が跳ね上がった。全体的に敵からのダメージがキツイため、この子がいなくてはフロアをうろつくことすらままならない。もしこの子が死んでしまったら問答無用で帰還します。攻撃能力はほぼ皆無だけど、重要度としてはそんなことはまったく問題にならない。

アルケミスト
場面屋さんな子。いわゆる魔法使い。3属性の攻撃魔法を使えるように育成、敵の弱点によってはソードマン以上の働きを見せる。最近習得した博識スキル(モンスターがアイテムを落とす確率アップ)が地味に便利。TPが尽きたら何もすることがないお人形さんになります。というかこの子のTPが尽きたらもう帰還の時期。


早くブシドーを作れるようになりたいなー。
このミッション達成後くらいかな、許可のタイミングとしては。