フゥーフゥー…クワッ!クシカツ!
先週はおんどりゃーってくらいにワタワタしてたんですが、週末はさすがにそこそこ時間が取れたので、いろいろ取り戻すべく一生懸命遊んでました。Xbox360とかすげー面白いなー。


地球防衛軍
ノーマルを全面くりあー。全部で50面ちょっとと、2に比べて少しボリュームダウンな印象で、わりとサクッとクリアできた。後で調べてみてわかったのだけど、どうやら3は1のリメイクに近い位置づけらしい。言われてみれば何となく納得できる。羽蟻とかもいなかったし、ストーリー演出も2のが一ひねりあった感じだし(母船やっつけたぜウオオ! → 私が本当の母船です)。しかしまあ、1はちょうどやったことなかったのでリメイクとか言ってもオールオッケーなのです。まったく問題なく楽しかった。スナイパーライフルで遠くから撃ち殺しまくるのサイコー!
どうでもいいけど、EDF隊員の「E!D!F!E!D!F!」という雄たけびを聞くとどうしても「D!V!D!D!V!D!」を連想してしまって困る。姉EDF


ギアーズオブウォー
とりあえず操作に慣れるために一番無難らしい「カジュアル」難易度で開始、Act.1?が終わったところまで。まだ慣れてないせいもあるかと思うけど、すげー難しー。しかし楽しー。物陰に隠れようと思ってたらなんか勝手にごろごろ転がって敵の正面に着地して頭撃ち抜かれたりとか、そんなアホみたいなことばかりやってるぜ。自分で操作してて思わず笑っちゃったよ。行く行くはオン対戦なんかもやってみたいのだけど、こんな愉快操作で本当にやっていけるんだろうか。不安だ。
ベルセルクさんに会った時は泣きそうになりました。なんだよアイツ、怖ええよ。


そういや地球防衛軍でもだったけど、なにやら実績ポイントやら実績解除やらが時々ピコンと出るのは何なのだろう。何か得してるのかな。



あとまんがよみました。


・ぼくらの 1〜7巻
「みんなで巨大ロボット操って敵を倒すぜ!」みたいな冒頭のノリから一転、どんどんとお話が気持ち悪くなっていくのが素晴らしく良かった。特にカコ編→チズ編の流れは最高。最高に鬱。巨大人型ロボット、とか聞くと、スパロボに出たらどんな感じかなあと自動的に妄想してしまうようなダメ人間なんだけど、ジアースだけは何をどうマイルドにしても絶対に参戦はできないと思った。
個人的にはチズ編が結構好きです。先生最悪すぎだよ。かっけー。


バジリスク 1〜5巻
変態的なスーパー能力者どもが死力を尽くして10対10の殺し合い。なんとも心躍るシチュエーションです。これがまた隙あらば殺し隙あらば殺しで、本当に惜しみなくざくざくと死んでいくのが凄まじい緊張感。バトル外の策略や駆け引きなんかも非常に熱くて、思い切りグイグイ読んでしまいました。でもラストはやっぱりちょい鬱。
MVPは如月左衛門さん。地味めな能力のくせに最強すぎて笑った。


ユリア100式 1〜4巻
ぼくらのとバジリスクで沈んだ気分になったので(面白かったけど)、気分を浮かすために何も考えなくてよさそうなあたりをチョイス。結果から言うと超成功のセレクトだった。信じられないくらい癒された。バカとエロとほんわか成分がものすごい高いレベルで融合してるよ…! 個人的にはとらぶるに勝るとも劣らない頭の悪さだったと思う。世界は広いなあ、こんな素敵な漫画がまだまだあるんだ。 <ほかに読んだものとか>

HELLSING 9巻
BLACK LAGOON 7巻
らきすた 1〜5巻
・日常 (二)
・Working! 4巻