昨日の仮説の検証結果:そんな幻想は存在しない


今日は関東地方も雪が積もってたそうで、何やらニュースでも一生懸命報道されてた。「な、なんと!6センチも!」とか言ってるのを聞くと正直鼻で笑いたい気分になるのだけど、まあ慣れない所ではやっぱり相当辛いんだろうなあ。岩手だって、沖縄とか九州並みに台風が来たらきっと大変な事になるんだろうし。雪が積もってる地面を歩く時は歩幅を小さくした方が良いですよ。大またで歩いてると転びやすいですよ。


ちょっと寝坊して起きた後は献血へお出かけした。
今日のおねーさんは針の扱いが微妙で見るからに恐ろしかったんだけど、予想どおりド下手で久々に激痛な献血だった。献血終わってしばらく経つのにまだ痛いよ。きっと入りたての人だったんだろうな。一刻も早くベテランのおばちゃんのような「いつ刺したかわからない」くらいのレベルになって欲しいところだ。がんばれおねーさん!とりあえず抜いてる最中に針上下させんな!邪眼つくってんじゃないんだから!



今日初めて知った表現「デデステ」。
キッチュ」という言葉を調べてて知ったのだけど、まあほとんど同じ意味っぽい。
なんて面白い語感なんだろう、と感心していたら案の定フランス語だ。コマンタレブーといい、なんでフランスという国はこんなに愉快な発音の言葉を作る。勘弁して欲しい。なんだデデステって。ほとんど効果音じゃないか。デデステッ!
誰に言っても通じなさそうなあたりや、そもそもに全くもって褒め言葉でもなんでもないあたりが非常にポイントが高い。人生に全く役に立たない知識大好きな自分としては、いつかこんな言葉をナチュラルに使いこなすような紳士になってみたいものだと思う。


「お早う。やあ、今日の装いはまた随分とデデステですね」
「何どもってんだオマエ」


使い道は少なそうだ。