冷蔵庫がカラなのに気づかず朝を迎えてしまい、仕方がないので醤油でごはん食べた。どうしてこんなにも見事に何も無かったんだ。袋ラーメンさえ切れてるなんて割とありえない。いや、切れるのは別にいいけどそれに気づかなかったのが本当に不可解だ。どこ見てたんだろう自分? 日中はおなかが減ってどうしようもなくて、砂糖やミルクをたっぷり入れたコーヒーとか飲んだりしてごまかした。


今日告知があって知ったのだけど、今月末あたりに社内レクリエーションで球技大会が催されるらしい。種目は卓球にバレー、ドッチビー(※ドッチビー=こんなの)。何チームかに分かれてトーナメント方式をとるようで、そしてここが最重要なのだけど、『それぞれの種目ごとに1位のチームには商品券3万円分贈呈』らしい。チーム人数で分けるとしても、万年赤貧の自分としてはこの商品はかなりデカイ。幸いにして卓球とバレーは少しばかり経験もあることだし、ここはガチで優勝を目指したいなあ。特に卓球なんかは経験の有無が極めて重要な競技で、「少しでもやったことがある人」は「全くやったことがない人」にはほとんど負けることはない(と思う)。というわけなので優勝を目指すのも目が無いわけではないとは思うのだけど、でもチーム制だというのがちょっと不安だな…。今回のオリジナルルールとして『競技中のプレイヤー交代はラリー中でなければいつ行ってもよい』というのもあるし(行間を読むに『頻繁に交代してチーム全員でプレイしろよ』ということなのだろう)、一人経験者がいたところでどうしようもないのかも知れない。…まあいいや、当日はなるようになるでしょ。がんばろう。商品券ほしいなあ。



今日のゲーセンはスト3の具合が非常によろしかった。ネクロ、Qなどの普段あまりやらないようなキャラと対戦できて、しかもそれなりに実力が近い人たちだったので、勝ったり負けたりしながら、物凄く楽しく遊べた。実力が近い相手との対戦はやっぱり面白い。
あと今日はかなり重要な改善点発見。今までまことで唐草掴んだ後とかに[強パンチ→土佐波]をやろうとして[強パンチ→疾風]に物凄い頻繁に化けたりしてて、パンチ2回も押してなかろうが、なんでやねんとか思ってたのだけど、コレはあれか、「ボタンが戻る際にも入力が受け付けられてるから」だったんですね。押したときに1回、土佐波入力中に離してたからもう1回、合わせて2回強パンチが入力されてることになってたんだ。


強パンチで殴る
 ↓
土佐波コマンド入力(下、右下、右、下、右下、右、強キック)
 ↓
下、右下、右あたりまで入力してるあたりで強パンチボタンから指離す
(ここで疾風コマンドが完成されちゃってる)
 ↓
下、右下、右、強キック。(これで土佐波が出るはず!)
 ↓
『チェストー!』(なんでだよ!!)


こんな感じだったわけですね。
そうとわかれば話は簡単、土佐波コマンドを完成させるまで強パンチから指を離さなければいいんだ。実際やってみたところ、見事に解決に成功した。指の動きに少し違和感があるけれど、それはまあそのうち慣れるでしょ。解決して良かったよー。
こんな入力システムに自力で気づけるはずはもちろんなくて、スト3の攻略サイトさんを読んでて気づかされたことなのだけど、それにしてもよくもここまで詳細な解析が行えるものだと思う。まったく偉大だとしか言う他ない。このサイトや3rdWiki、かがみさんから貰った豪馬鹿城ログとかを眺めてたら、最近あまりに勝てなくて少し冷め気味だったスト3熱がまたにわかに吹き返してきた。ゲームの理論や攻略って眺めてるだけでもなんだか元気出ますね。W吹上とか見つけた人って何考えてたんだろうなあ、どんな変態思考してたらあんな超コンボを思いつけるんだ。


アンダーディフィートもちょっと進行。5面序盤の中ボス?みたいな場面まで。5面冒頭の無音演出で鳥肌が立った。なんと美しいゲームか。あと、4面ボスと2回戦って2回とも倒しきれずに自爆されてしまったのだけど、なんだあれ、本当に倒せるのか? ガトリング砲みたいな部分がダメージポイントっぽいけど、何か上手く撃ち込めないです。本体周りのザコ砲台が隠れ蓑になっててオプションの攻撃当たらねェー。ここは噂のロケットの出番なんだろうか。


幻想水滸伝5、12時間程度プレイしたあたりでやっと主人公くんがお召替えしてくれました。グハー、素敵だ! パピヨンマスクみたい! ストーリー的には、本拠地っぽいものを手に入れてこれからいよいよ108人集め始めるってあたりなのかな。なかなか楽しくなって参りました。でも正直、ステータス画面のインターフェイスはありゃないと思うんだ。装備項目が8コもあるのに「装備」コマンドも無いってどうなのよ。いちいちアイテムから一つ一つ選んで装備させるの面倒臭いよう。