<イデアの日・心に残る珍言>

「さてはこの犬、マンジュウムを喰いやがったな
あの石のにおいは焼きざかなに似てるからな」

石の名前からして脱力ものなんですが、それ以前に「焼きざかなににおいが似てる」がとてもとても気になります。一体どういう表現だよ…。百歩譲って「似てる」はいいにしても、何でそこで焼きざかななんだ。名前からしてマンジュウだろ!
何にしても、においが似てるというだけで岩石を砕き喰った犬のガッツに乾杯。


1.世界破壊兵器を止めるためにヘリで乗り込もう
2.ヘリを動かすには燃料が必要だよ
3.油田が火事なので爆風で火を吹き飛ばすためにニトロ爆弾が必要だよ
4.ニトロ爆弾がある旧軍事基地にはトラックなきゃ入れないよ
5.トラック貸してほしかったら半漁人倒してきて

あきらかに まに あいません(特に3から5の間)


「地球の地軸を傾けるという
かっきてきなわしの大発明!
名づけて、チヂクカタムケール!」

( ゚д゚)

( ゚д゚)

( ゚д゚)

( ゚д゚ )


「あー、ここからまた入り口に戻るのか、めんどくさいなー」→次元移動習得
この主人公は7割方「めんどくさいなー」で能力に目覚めます。こんな適当に能力に目覚めていく主人公初めて見た。まあ、ある意味とてもリアルではあるんですが。そろそろ「毎度毎度次の街まで歩いていくのめんどくさいなー」とか思ってくれないかな。


「主人公はヘリコプターに石油を注入した」
石油ダイレクトに入れてヘリ動くのかYO!


「研究所からもれた細菌が地球上の人間や生物に作用し、それに冒された者は・・・
おのれの欲望のままに じしんの 姿を進化させたのじゃ」

ああー…。これはマジメにウッと来ましたよ。すなわち、今まで主人公たちがブチ殺してきたモンスターたちは、元人間だったものも多数あったのですね。人間だったモノを、高枝ハサミでちょん切ったりおろしがねでゴリゴリしたりマシンガンで蜂の巣にしたりしてきたのですね。これは相当くるものがあるなあ…。
このゲームは全体的にふざけてるのに突然シリアスになったりするので困ります。そこが魅力でもあるけれど。


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イデアの日、楽しんでます。
現在レベル25くらい、南極に辿り着いたところ。パーティーは主人公、雷岩、ミコト、ジャド、イノシシ。メンバーチェンジが出来るようになったためパーティ編成にも幅が出てきて、誰を使ってあげるかで頭が痛いです。キャラ個性はだいたい
主人公→万能系魔法使い
雷岩→超火力物理攻撃
ミコト→回復系魔法使い
りんこ→そこそこの速度と攻撃力、隠し通路発見
ジャド→超速度とそこそこの攻撃力、宝箱のワナはずし
ドクター→補助系魔法使い
↑こんな感じか。大体みんな確立した個性を持ってるのだけど、りんこがジャドの下位互換っぽいのが少しかわいそう。これじゃどうしてもジャドを使っちゃうよなあ。りんこも序盤から使ってきて愛着があるし、できれば使ってあげたいキャラではあるんだけど。
あと主人公が圧倒的に貧弱なんですが、これはどうしたものだろうか。なんでミコトよりHPとか攻撃力とか低いの?アホなの?