2009年52号ジャンプ感想です。
ちょっと縮小気味、適当気味で失礼します。
やっぱ時間を置いてからだと文章出てこなくなるー。


■トリコ
青!カラーページ青っ! せっかくのカラーページなのに雪・氷山の青でほとんど塗りつぶされているのが少しもったいなかったような気もしました。でもまあ、副料理長のクリーチャー・ゲロをカラーで描かれるよりはずっと良かったのかも知れぬ。


■ワンピース
島ごと傾ける業vsフェンスで退路塞いだ後の火球隕石がド迫力で楽しいなー! 持てる知略・暴力の全てを出し切って戦ってる雰囲気がまさに世界トップ同士のバトルという感じ。
この間氷漬けにされてしまったバギーも、この火球によって復活ということも有り得るのでしょうか。いや普通に考えたら氷漬け→火球のコンボなんてどう考えても死ぬ以外に無いですが、あのバギーなら復活してくれそうな期待というか確信が。


■ナルト
チャクラ吸収武器・鮫肌は本当にどうするのかわからないくらいの強さでしたが、「ビーに懐く」という形で解決させたのは本当に予想のナナメ上でした。すごい、この形は考えもしなかった。やっぱりこのバトルはかなり楽しいです。


■彼方セブンチェンジ
オッサン&外国人コンビが後でしっかり起用されてたあたりがツボりました。一発ネタのように見えてたものが後々本筋に絡んでくるようなタイプのネタにはホント弱いです。


■サイレン
展開動きすぎ! 面白!
生命の樹はグラナさんのサテライトレーザーを防ぐほどの威力とな。グラナさんもグラナさんですが、対する弥勒もボスに相応しいばかりのバケモノっぷりですね。しかしこれ、あらかじめ種を植えておかなければならなかったり、周りに人間が必要だったり、色々と使いづらいような気もしますが、未来世界でもこの能力はきちんと機能できてるのかな。特に「回り人間が必要」のあたりが絶望的だと思うんですが、これは代わりに禁人種で何とかなったりするんでしょうか。


正史とは異なり、既に表舞台に出てしまったワイズの挙動にもドキドキです。本来全てが水面下で動くはずだったものが全部表に出てしまったわけで、正史との星将の反応の違い、世間の反応の違いなどがどれもこれも予想がつきにくく、そして楽しみです。もしかしたら軍隊vsワイズみたいな展開も有り得たりするんですかね! うひー、楽しそう。


黒子のバスケ
レモンがゴロリでシンクロする両マネージャーが可愛らしくて非常に良かった。「料理の腕とかいう問題じゃない」ってそりゃもっともな話ですよね。文明人として何かが決定的に欠けている。何かが。


■ねこわっぱ!
この先生、告白を受け入れるのは無理にしても、せめてちゃんと気付いていてなるべく傷付けないような断り方をしてくれてればな、などと思いました。先生の対応が誠実ではないのでいまいち幸せほんわか気分になれなかったのですよね。しかし
しかしこの幼女はあの先生のどこを好きになったんでしょうか。見てる限り惚れるような面は描写されてなかったですが。見た目?


銀魂
どこまで行ってもほんと尻の穴だなこのシリーズは!


いぬまるだしっ
男女の機微から芸人の指導まで、いぬまるくんとすずめちゃんのこの知識の泉はいったいどこから湧いてくるものなんでしょうか。一度両親や家庭環境を見てみたい気もしますが、いぬまるくんのお父さんなどは下手するといぬまるくん同様まるだしである可能性も否めないので希望していいのかどうか迷うところ。登場と同時にジャンプ回収になっちゃうよ。


■家庭教師ヒットマン・リボーン
修羅開匣をしても幼女は幼女のまま可愛らしさを増しただけ、というあたりニーズを把握してるよな。他六弔花と同様に幼女がバケモノ化とかしてたら個人的にこの作品の評価がうなぎのぼりだったんですが(漢らしすぎるので)、しかしながら実に正しいことだと思います。


ぬらりひょんの孫
「奴良組もちゃんと強いよ」の儀式が終わった感じですかね。そろそろ羽衣狐分が不足してきたので補充したいです。


こち亀
両さんとオモチャはやっぱり良く似合います。なんだか昔の作風に近い感じで良かったです。しかし「昔っぽくて良かった」って褒め言葉なんだろうか。


めだかボックス
すごく面白かったのですごく褒めたいのですが何だか上手いこと言葉が出てきません。
すごく面白かったです。


スケットダンス


ピューと吹く!ジャガー



賢い犬リリエンタール


べるぜバブ


バクマン。


保健室の死神
トウマくんの願望充足器に龍黄くんのお姉ちゃん(たしか虎)が出演してるんですが、なんだろうこれ。知り合いというわけじゃないよなあ。誰かの頭の中からネットワーク的な何かで情報を引っ張ってきたとか、そんな感じ? ますますもって今回の病魔の胡散臭さが増してきた気がします。今までとは本当に毛色が違うよなあ。


■あねどきっ