今日は随分と肌寒かった。ここ最近ちょっと気温が高くて雪や氷が溶けかけてたのだけど、今日の寒さでまたガチガチに固まってしまった。しかも溶けかけの激デコボコした状態で完璧に固まるという、冗談抜きに嫌がらせのような状態。
まあ、地面がまるで針山のようだわ!勘弁してくれ。


昼休みにちょっと外に出て本屋で立ち読み。
武装錬金ピリオドと漫画版Fate/stay nightを読んだ。武装錬金は各所での評判通り、本当に素晴らしい出来だった。立ち読みだというのに危うく泣きそうになってしまった。剛太が泣ける。別にふざけた意味じゃなくて、けっこう真剣に泣ける。いい漫画だった。こんなに綺麗にまとめることが出来たジャンプ漫画はそうそう無いだろうなあ。次回作も期待してます。
漫画版Fateは……。まあ、駄目だろう?これは。肝心カナメの戦闘シーンに迫力が全く欠けていたのが結構致命的。ランサーとアーチャーとの戦いとかが、ちっとも「人知を超えた戦い」に見えなかったですよ。原作を知ってるだけに高く求めすぎているのかも知れないけど。それでもやっぱり、期待していただけに残念だ。これから良くなれば…いいなあ。


昼に武装錬金を読んで気分が良くなって、なんだか一日中ウキウキしてたので余勢を駆って仕事帰りにそのままゲーセンへ。
真セセリ倒せた〜!何だ何だ、久しぶりなのにいい調子だ。ちょっと気分が良いぞ。
今回わかったのは、覚聖・バリアなしでもなんとかなるのはせいぜい第2形態1つ目の攻撃までだということ。これ以降の攻撃は、もうどうあがいても避けられる気がしない。ここまで完璧に温存できていれば、ノーミスも、出来、る、の、かも…?微妙。オールクリアが目標だったら、セセリまでにわざと1機死んでおいた方が良いのだろう。
ついでにラジルギ。こっちはこっちでずいぶん難しいなあ。見た目からして簡単なものだと思っていたけど、考えを改める必要があるみたいだ。とりあえずボムという概念が無いのが何よりキツイ。ネットと盾の使いどころをしっかり考えていかねば。
トゥーンで!ポップな!とか謳ってるくせに、ラジルギの世界観は、わりと気持ち悪くてなかなかナイスだ。花粉症のように人に感染するコンピュータウィルスかー…。
感染したら、勝手に自分の秘密を話し出すようになったりするんだろうか。


それなりに楽しそうな世界では、ある。