会社で通達があった。来週の土曜日(3月4日)に休日出勤になるらしい。
なんだそりゃ、ふざけんじゃねえぞクソッタレー!休日に働かせようなんざいい度胸じゃねえか、ファック!
…いや、冗談は置いといても、コレは本気で厳しい。まさにカンコン締め切りその日じゃないですか。その日一杯まで使って作り終えて提出、という感じで考えていたのに、予定が崩れすぎる。どうしたものか少し考えなければならない。


それはそれとして今日も週末の恒例・ゲーセンへ。
盛岡に良ゲーセンはふたつあるのだけど、品揃え的な問題でどうしても大通りのデカイ方にばかり行ってしまう。ラジルギやガルーダ、ビートマニアとかは小さい方にしか無いのであっちもかなり重要ではあるのだが。ラジルギやってないなあ。


今日は主にメルティブラッド怒首領蜂に進展。
気づいたことメモメモー。誰が得するんでしょうね、こんな事書いて。


メルティブラッド(使用キャラアルク
・空中投げ後の起き攻めについて。
まず起き上がりに重なるように飛び込み、その後は


1、ジャンプ強→屈弱
2、ジャンプ強→2段ジャンプ→ジャンプ強
3、何もせず着地→投げ
4、何もせず着地→屈弱
5、1or2→空中ダッシュ→ジャンプ強or3or4
6、空中投げ
7、何もせず二段ジャンプ→1とか


のようなパターンで攻める。
6が今日取り入れた戦術。
ガードを固める相手には1、2、3あたりでごり押しして行けば良さげ。
シールドを狙ってくる相手には3、4辺りを多めに振れば良いか。
今まで一番やりづらかったのがダウンから後上イレッパで空中ガードしてくる人だった。イレッパをされると空中の打撃がほぼ無効化されていたのだけど、6を取り入れることで少し楽になった気がする。おそらく6を決められたら精神的ダメージも結構大きいだろうし。飛んだ瞬間に投げられるのだから、流石に微妙にイレッパしづらい気分にはなってくれるだろう。そうなったらこっちに流れが傾く。失敗したらお釣りが痛すぎるけれど、「こういうのもあるぞ」と相手に刷り込ませて警戒させるのは重要。だと思う。
7は、強制解放や昇竜系の技を空振ってくれたらなあ、という淡い期待と共に。
小技で暴れられるのが地味に一番痛いかな。アルクのジャンプ強は何気に下判定が弱い。


・日曜日に小さい大会があるらしい。ちょっと出てみたい。


怒首領蜂
・4面ボスは形態変化時に超右上で変化させれば、変化後は何もしてこなくなるらしい
・5面ボスのナパームは画面上部でボスに重なればオーケーらしい
・5面ボスには重なってもミスにならないらしい
・5面ボスの第一攻撃には安全地帯がある
・↑のことは全て2周目でも通用する


今日は、幸運にもモノ凄い上手い人のプレイを観察する機会に恵まれた。上のは全部その人のプレイを盗み見て発見したもの。
1周目はまだ何とかなるにしても、2周目の4面や5面ボスは相当キツくなりそうなので何としてもこれらはモノにしたい。それにしても、そこまでコンスタントに行ける様になるのはいつのことやら。
というか、このプレイヤーさんの避け方はただ事ではなかった。これは無理だろ!というようなスキマをほいほい抜けていく。シューティングゲームというものは『外から見たら難しすぎるけどプレイしてる本人的には全然楽』ということがままあるジャンルではあるけど、それにしてもあの抜け方は異常だと思う。自分とは完全に見えている世界が違うといった感じだった。果たしてあれは修練によってたどり着ける境地なのだろうか。いや、辿りつけるはずだと信じていなければやってられないのだが。
このプレイヤーさんの腕をもってしても、2−6道中後半でゲームオーバーというのは衝撃だった(若干コンボを狙いすぎて危険にさらされてる節はあったけど)。どれだけやればクリアできるのかなー。まあ、あまり先は見すぎず、近いところから確実に埋めていきたい。


帰り際に『脱衣麻雀でアイテム使って相手の持ち牌が見えているにも関わらずピンポイントでコンピュータの国士無双に振り込み』というお兄ちゃんを見かけて、大変愉快な気分になった。本気で悔しがっていたようなので、特に自暴自棄だったというわけでもないだろう。コレを見た後は物陰でしばらく笑い転げていた。
いったい何故自分から役満に振り込もうと思ったのだろうか(ちなみにリーチを掛けていた訳でもなかった)。自分で牌が透けるアイテムまで使っておいて、どうして振り込むのだろうか。なんて愉快な人なんだろう。
自分とは完全に見えている世界が違うといった感じだった。