アーケードスティックコントローラー届いたー。梱包してるダンボールがあまりに巨大で見た瞬間に戦慄を覚えたのだけど(電子レンジでも入ってんのかと思った)、中身の方はそれなりによいサイズだったので一安心。まあいいサイズだと言ってもそれなりに幅は取るわけで、とりあえず今の家具配置ではこのコントローラは配置できないので、部屋の掃除+配置換えから始めることにした。ゲームのために掃除、か…。何か間違ってるような気もしないでもない。
そんなこんなで、早速スティックコントローラを使ってスト3をプレイ。スゴーイ、ホントにゲーセンのスティックみたいだー!ぼとんど違和感を感じることなく操作できる。スーパーアーツも問題なく出るし、ボタン同時押しもバッチリだし、うん、良い仕事をしておるね。
家庭版買って最初にやるのはやっぱり持ちキャラでクリアでしょ! と言った感じで、まことでコンティニューしまくってクリア。コンティニュー無限は家庭版の強みだ。ギルまではノーコンティニューで、ギルを倒すだけで11回コンティニューした。なんか最後のほうは明らかにギルに手を抜かれてたっぽいのが悔しくて仕方ない。攻撃頻度やガードの固さが見るからに緩くなってたしなあ。スーパーアーツもかがみさんの攻略に従って正中線に変えていたし、次の目標はスーパーアーツ土佐波使用でノーコンティニュークリアということにしよう、うん。
その後はブロッキングの練習とかしてた。鳳翼扇のブロッキングがちっともできないよ。初段すら弾けない。もしかして暗転前にはブロッキング入力を終えてなければダメなのかしら?


以下、アーケードスティックを使ってみて、いまのところの問題点を。
●高さが合わない
ちゃぶ台の上にぽいんと置いてプレイしてるのだけど、スティックの位置が微妙に高くて少し困る。正座でプレイすればだいたい良い感じ(か、それでも少し高いくらい)にはなるものの、常時正座だと何よりもまず自分の足が持たなくて面白いことになってしまう。一度ヒザの上に置いてやってみたけど、一瞬でコレは駄目だと思った。
●テーブルが動く
スーパーアーツとかの忙しいコマンドを入力すると、ちゃぶ台がガタガタッ! となって手元が微妙に狂う&気が散る。スーパーアーツを入力するときというのは漏れなく重要な局面な訳で、そんな瞬間に気が散っているようでは全体的にイヤーンな感じ。


要するにアーケードスティックにはなんら問題がなく、問題があるのはむしろウチの家具の方ですね。どうしようかな、何か上手いこと解決できないかな。いままで読んだ週間少年ジャンプがかなり余ってるけど、それを使ってどうにかできないかしらん。



あとは何してたかな。たしか金曜の深夜に漫画喫茶に行って、TWO突風の残り全部を読んだりしてた。最後のほうは「手を開いて前に突き出しながら叫んでる」ポーズがやたら多くて、それだけでも何やら面白くて仕方なかった。異名とか異名とか異名とかのバカな部分も笑えるけど、 “食い殺し狼斬ル斬ルKILLER”騎羽峻介とのバトルの辺りなどは普通に面白かった。騎羽カッコイイよ騎羽。あと関東平野の悪い夢クンもカッコイイよ。
TWO突風を読み終わった後は「皇国の守護者」を読もうと思って持って来たんだけど、深夜とかだと思考力が落ちてセリフ・設定が深そうな漫画は読みづらいらしい。サッパリ頭に入ってきてくれなかった。ので、読むのは泣く泣く諦め、残り時間はギャグやコメディっぽいのを中心に読んでた。
あんまり関係ないけど、そういえばまだ北斗の拳を読んだことが無いのだよね。7巻にアミバというたいそう面白い人が出てくるというくらいしか知らない。これだけ名作と噂されている作品、やはり読んでおかなければ損だよな。でも全部で40巻程度というのはやっぱり腰が引けるというのも動かしがたい事実。自分はコミックス1冊読むのに急いでも15〜20分くらいかかるらしいので、40巻というと一体何時間掛かることやらって感じになってしまう。迷いますね。