いかん、朝が起きられなさすぎるよ。なんという暁の覚えなさ。恐るべし冬眠。


そういえばそろそろスパロボOG外伝の発売日だ、と思い出してゲームショップに予約へ。初回特典版はもう品切れとの事だったけど、まあもともと特典等には何ら興味があるわけでもなし、無事に予約完了。あー、それにしてももう発売かー、スパロボOG外伝。思ってたよりもずっと早い発売で、それはそれでとても嬉しい誤算なのだけど、本格的に時間がなくなってしまって困る。今でさえ
1.地球防衛軍ハーデスト(残り20弱ミッション)
2.東方風神録(ちょっとやってみたいことの研究&練習)
3.デッドライジング(手をつけたばっかり)
4.ギアーズオブウォー(手をつけたばっかり)
などなどやるべきゲームがひしめいてるのに(本当はバリューパック購入の際についてきたピニャータフォルツァもあるけど、こちらは元からプレイする気はほとんどなかったのでとりあえず除外)、ここに来てスパロボ新作、さらに来年2月には世界樹の迷宮2も出るというんだから困った話だ。首が回らないことこの上ないよ。ほんとにクリアできるのかよ自分ー。
とか思いながらふらふらロストオデッセイを購入してしまうあたり、何かの病気かもしれませんね自分。ダメだ、こいつはもうだめだ。
というわけでロストオデッセイも微妙に始めました。現在4時間くらい、最初のダンジョンを抜けたところでセーブ。なんというか、最近のRPGにしてはシンプル&オーソドックスな印象。SFCのころのFFシリーズを思い出す感じだ。ボスががっつりと強くて思い切りブチ殺しにかかってきてくれるのも個人的には嬉しい。今のところはなかなか好感触ですよー。一つだけ文句を言うなら、『千年の夢』鑑賞時の文字がやかましく動くの、あれだけは勘弁してもらえないか。文章の内容はとても良いのに、あの文字ダンスのせいでいろいろ減じられてる気がするんだ。<読んだものとかメモ>
ベルセルク 1〜15巻
明日のよいち! 1〜5巻
PLUTO 5巻
働きマン 1〜4巻
青い花 1、2巻


ベルセルクは評判どおりにくそおもしろかったけど(コルカスさんが大好きです。蝕でいい目みれてよかったね!)、あまりにマッチョなので読んでて疲れる。こういうのを読むときには頭からっぽにして楽しめるおバカ漫画と一緒に読むのが常套手段、ということで明日のよいち!をセレクト。ナイスチョイスでした。素晴らしくぽややんと読めた。ただひとつ、「主人公の行動は常にエロい結果を引き起こす」という漫画法則を登場人物の一人が認識・言語化していたのは少し新しかった気がする。「バナナの皮を一般人に仕掛ける。転ぶ。しかし彼に仕掛ける。するとどうなる。女子のスカートが脱げるんだよ!彼の場合!」。なんか新しいと思った。発展性はあるのかどうかはわからない。