スーパーロボット大戦Zやってます。
現在40話までクリア、シナリオ中セーブなし、熟練度39取得。熟練度、一つ取り逃がしちゃった…orz。今回は熟練度条件がわりとキツく、歯ごたえがあってイイですね。特に序盤はいろいろと不足しているので、本当にギリギリなことも多々ありました。素晴らしいバランス調整。


今作の新システムであるフォーメーション制なんですが、40話やってきましたがいまいちよくわかってないです。我ながら適当すぎるプレイスタイルです。なんとなく理解したのはこんな感じ?
・センターフォーメーションには小隊員防御補正がない。幸運+全体攻撃でウマー。
・トライフォーメーションはTRI武器を使われてけっこう危険。集中攻撃で1機潰す。
・ワイドフォーメーションは小隊員が狙われれてだいぶ危険。対処がよくわからん。センターで集中攻撃?
ワイドフォーメーションを相手にするのが一番厄介かな。小隊長は耐久力や回避力に優れたものを配置してますが、小隊員はやっぱりサブ的位置のキャラが多いので、そちらを狙われるとどうしても厳しいです。逆に一番楽なのはセンターフォーメーション。小隊長なんて集中攻撃されても屁でもねーですし、こちらの全体攻撃はフルダメージで入るので一気に壊滅させられますし、すげー楽。敵全員センターフォーメーションで来ればいいのにね。


以下、今現在よく使ってるキャラ&ロボットのことなんか。


●ランド&ガンレオン
改造:全改造
元スキル:底力L9、戦意高揚
付スキル:再攻撃、援護攻撃+1、気力限界突破
主人公ゆえにフル改造はプレイ前よりの決定済み事項。やっぱ 主人公は 強く なくっちゃ ね! しかしながら、全体攻撃武器があまり充実してないため、小隊編成で向かってくるザコを相手にするのは少し苦手。1機は反撃で落とすけど残り2機がまるまる残るんです。でもまあ、ボス相手などでは恐ろしく強いのでおおむねオーケー。まさにスーパー系
今作からの新スキルである『再攻撃』をくっつけてみたんですが、今現在から振り返り見ればコレは完全に失敗でした。技量が20以上差がついてなきゃ発動しないだとか、ランドじゃザコ相手ですらそんなに差がつかねェー。養成で技量を50ほど上げてやれば有効になってくるんでしょうが、そもそもそんなポイントがあるなら格闘を上げる。完全に死にスキルになってます。払い戻ししたい。


●竜馬&ゲッタードラゴン
改造:EN5段階、武器8段階
元スキル:底力L7、ブロッキング、戦意高揚
付スキル:援護攻撃+1、精神耐性
「小隊機全員が空適応Sになる」の小隊長効果がとにかく素敵。精神コマンドなしでもガンガン当てられるのでザコのお掃除などでは抜群の信頼度です。メインパイロット3人体制というのがまた安定感があるのですが、結局使うのはやっぱりドラゴン形態だけというのが少し残念というか何というか。ライガーやポセイドンにならざるを得ない状況ってのがちっとも無いからなあ…! 一面海のステージとかがもっとあってもいい気がするのですけども。


●マリン&バルディオス
改造:EN5段階、武器5段階
元スキル:底力L7、気力+(ダメージ)、ブロッキング
付スキル:援護攻撃+1、精神耐性
雷太、オリバーのツンデレーションが転換する瞬間を楽しみにしてたのだけど、エウレカルートを追っていたらいつの間にかイベント消化してしまってた様子。たった4話ほど目を離してた隙に、15巻くらいの雄山レベルから60巻くらいの雄山レベルになってた。この短期間に一体何があったんだ。洗脳でもしたんでしょうか。
攻撃力的にはやや微妙。最強武器がALL攻撃(=援護に使えない)というのが痛いです。燃費もあまり良くないですしね。


●ゲイナー&キングゲイナー
改造:EN5段階、武器8段階
元スキル:オーバーセンスL6、ゲームチャンプ、ブロッキング
付スキル:気力+(撃破)、援護攻撃+1、サイズ差補正無視
なんか知らんけどすごい勢いで狙われまくる(HPのせい?)可哀想な子ではありますが、それ以上に鬼のように避けまくるため、最高の囮役として大活躍の日々。ほんと、運動性とか無改造なのになんでこんなに避けるんだろう…。ボス級の攻撃でさえせいぜい10%行くか行かないかってくらいですよ。意味がわからん。
トライフォーメーションで敵中に突っ込んでフォトンマットで反撃しまくるのがセオリー。小隊まるごと全滅させるほどの攻撃力はないので適当に敵が残り、良い具合に後続のスーパーロボットどものエサになります。素晴らしきブリーダー役。


●桂&オーガス
改造:武器8段階
元スキル:強運、再攻撃、カウンターL9
付スキル:援護攻撃+1、サイズ差補正無視
キングゲイナーほどではないけどそこそこ狙われやすい、でもやっぱり当たらない。2方向で囮役とかやらせるととても楽しい事になります。みるみる敵が疲弊していきます。ハハハ、見ろ、敵がゴミのようだ。
「対男性だと攻撃力+20%、対女性だと攻撃力-20%」の小隊効果も強力の一言で、これのおかげで攻撃力的にも相当信頼の置ける機体になってます。というのも、敵パイロットって大方男なんですよね。女パイロットなんてのは本当に数えるほどしかいないです。常に攻撃力+20%みたいなもんです。なんという反則スキル。


●ロジャー&ビッグオー
改造:EN5段階、武器8段階
元スキル:ネゴシエイター、戦意高揚、ガード
付スキル:援護攻撃+1、精神耐性
ミノフスキークラフト装備。でも空は飛びません。格闘やサドンインパクトの空適応を修正することだけが目的です。最強攻撃が長射程&弾数制なためにとても扱いやすく、援護でも自分の攻撃でもコンスタントにダメージを与えられるのが魅力的。
しかしながら、最大の魅力はやっぱりネゴシエータースキルでしょう。「他機体が撃墜されても修理費ゼロ」の効果には現在進行形でお世話になりっぱなしです。ガンダムエックス系の機体がホントに落ちやすいんだ、今回。レオパルドの人とか何回落ちたかわかりません。大助かりです。
しかしこれ修理費ゼロにするとかってそれネゴシエーションというより恐喝


ガロードガンダムダブルエックス
改造:EN3段階、武器8段階
元スキル:底力L?、気力+(命中)、ブロッキング、強運
付スキル:援護攻撃+1、サイズ差補正無視、精神耐性
リアル系に底力は必要ないだろ、と「精神耐性」で上書きしたんですが、ホントにリアル系かと思うくらい当たりまくるなあ…。いや、キングゲイナーオーガスが避けすぎなだけで、ここらへんが普通なのかもですが。なんにせよ底力を消したのは失敗だったのかもしれない。
しかし改めて考えると、ガンダムの形はしてても、こいつはどう考えてもスーパー系な扱いですね。『4ターンに一回しか撃てない』『全ユニット含めても誰も追いつけない攻撃力』だとか、スーパー系以上に一発屋にもほどがある。40話くらいの間ずっと運用の仕方を間違ってきてたのか。


レントンニルヴァーシュ Spec.2
改造:EN3段階、武器8段階
元スキル:リフテクニックL5、底力L7、気力限界突破
付スキル:サイズ差補正無視、援護防御+1、援護攻撃+1
エウレカがメインパイロットだったころはプレイヤーが引くほどの回避率を見せてましたが(来る敵来る敵すべて命中率ゼロ。ボスでもゼロ。同系統最強機体と思われるアネモネ機ですらゼロ)、レントンに乗り換えてからは酷くパワーダウン。「エックス系よりはかわせるが、オーガスよりはかわせない」という酷く中途半端なポジションに落ち着くことになりました。回避のパラメータがランドと同じくらいなんだもんなあ。ええい、エウレカにかわれエウレカに。
戦闘中でも二人でイチャこいてるのがとても微笑ましく、プレイしててむずがゆくも楽しいです。行こうエウレカ! 今の君ならできるよレントン! ああもう、そういうのは自室でやれよ君ら!


●アポロ&ソーラーアクエリオン
改造:EN5段階、武器8段階
スキル:超能力L5、底力L8、精神耐性
付スキル:援護攻撃+1
アクエリオン関係のストーリーになるとそれだけで邪気眼レベルが3つほど上がる、ある意味最強ユニット。堕天翅とか過去生とか1万2千年とかの単語がポンと出てきた時はリアルに(゚Д゚)ハァ?となったのですが、この部隊の皆さんはよく真顔で普通に相槌打てたなあ。「部隊まるごとネット上の匿名掲示板に釣られますた」の時にも思ったけど、この部隊メンバーの素直レベルはちょっと高すぎるのではなかろうか。
エレメントシステムもそうですが、アクエリオンは見た目も効果も面白い技、スキルが多くて使ってて楽しいです。無限拳:射程1〜14て。お前はどこの列車砲だ。


こんなところですか。参戦作品はもっとあるんですが、ついこの間まで部隊が分かれていたので使っていたのは上記がメイン。リアル主人公とスーパー主人公で、扱う参戦作品までガラッと変わるんですね。エウレカセブンキングゲイナーのシナリオを見たかったのでこの選択は完全に正しかったですが、最初の選択をミスってたらと思うと恐いなあ。
というか一周目も途中ですが、早くも二周目をやりたくなってきましたよ。恐ろしいな、この長いゲームを2周目だとか。